遠藤明久|海外無在庫せどりeBayマスターズ|購入・実践しましたが、使えない商材と判明。

遠藤明久|海外無在庫せどりeBayマスターズ 物販
遠藤明久|海外無在庫せどりeBayマスターズ

管理人コッコです(* ´ ▽`)

さて本日取り上げる商材は、
遠藤明久|海外無在庫せどりeBayマスターズ
です。

海外無在庫せどりeBayマスターズとは

概要

世界最大級 ECマーケット eBayにて「無在庫」で行う輸出物販のノウハウ

提供コンテンツ

基本コンテンツ(PDF+動画音声ファイル)

特典

サポート体制

メールによるサポート
★期限:購入より1年間
★回数:無制限

返金保証

あり(★条件あり)

価格

税込 29,800円

特定商取引法に基づく表示

販売者 遠藤明久
所在地 〒174-0056 東京都板橋区志村1-8-7 ブルースカイハイツ志村801
電話番号 電話番号 090-9968-8104
メールアドレス noreplyinfosa@gmail.com
URL https://upstory1.com/ebay2022/

インフォトップで購入・・・

諸事情があり、本商材はインフォトップで購入しました。

私は、これまでにも様々の商材をレビューしてきました。
全てが「」や「詐欺」ではない、とは思います。

しかしインフォトップで販売しているものの大半は成果の出ないゴミクズレベル
なのが現実です・・・

なので本当はインフォトップでは買いたくなかった・・・
(しかし諸般の事情があり・・・)

これから副業や何かを始めようと思う方々に言いたい。
とにかくインフォトップはやめておけ!と・・・!!
いや、まじでオススメできません・・・。

いざ実践・・・しかし・・・!

「希望的観測」がありました・・・

早速、コンテンツをダウンロードしてスタートすることに。

本商材のセールスレターにも、

知識ゼロでもOK パソコンが苦手でもOK

という触れ込みがありました。(コレも情報商材あるあるネタ・・・w)

こちら本商材の作者、遠藤明久氏。

パソコンの講師も長年やっているんだそう。

そして何より本商材の「売り」なのが、遠藤明久氏は

ebay特別セラー(セラービジネスケア取得)という日本人セラーの1%しか持っていない
称号の持ち主。

私は長年、地方の中小企業でしがない事務員を長年やってました。
なのでPC操作の基本はあったのですが、「PC初心者OK」のくだりや、
遠藤明久氏が「ebay特別セラー」という触れ込みがあったため
「分かりやすく作られてるんだろう」という希望的観測がありました。

マニュアルが実際の設定と違う・・・💢!!

「さて各種設定をしますかー」
と、諸々のアカウント開設のステップへと進めました。
そしていざeBayのアカウントを開設!の段になって、問題発生・・・!

PayPal Account」という項目がない・・・・(PayPalはeBayの決済システムです)

本来であれば下記のように、eBayのこの画面に「PayPal Account」の項目が
出るはずだったのに・・・

私が見る限りこの🔺の設定画面では「PayPal Account」の項目がないのです。
これじゃPayPalアカウントとeBayアカウントを紐付けられません。

本商材を何度読み返しても結局分からず、やむ無くグーグルで調べました・・・

どうやらeBayは従来の決済システムをPayPalから「Managed Payments(Payoneer)」
という、eBay公式の決済システムへ移行するんだそうです。

さらに調べたところ・・・

2021年より前にeBayセラーになった人であれば、まだPayPalの決済でも大丈夫そう
なのですが、これから新規でeBayアカウントを開設する人はPayoneerのアカウントを
作って、ということらしい。。。

この決済変更のニュースは2021年の1月ころには出ていた模様

いや、だったらサッサとマニュアル変更しろよ、と若干イラつきつつ
「問合わせフォーム」から本商材の事務局に「設定ができない」と連絡しました。

返信メールがあったのは、質問後の翌日。
講師である遠藤氏が一人で対応とのことで「時間はかかるだろう」と思ってましたが
正直、こういった設定各種はテンポよく進めたいので、地味にストレスを感じます。

開業届が必須です

そしてPayoneerのアカウントを開設する段になり、またもや問題が。

個人事業主にならないとPayoneerのビジネスアカウントが作れない

という事実。

ebayアカウントがビジネスでないと、eBayでの出品枠=リミットアップができないので
ebayをビジネスで開設すると、Payoneerアカウントもビジネスで作成しなければ
Payoneerで口座を開設できないのです。

Payoneerにも問い合わせたら
【「Sole Proprietor(個人事業主)」(タイプ:ビジネス)を選択したなら
受領印のある開業届の提出が必要だよ~】
との返信・・・

そのため急きょ個人事業主として税務署へ開業届を提出しました。
・・・はい。アカウント開設からここまで所要日数2日。
(早く出品したいのにぃ~!とイライラ)

そして受領印のある開業届がなければ次のステップに進めないのでここで足止めです。

マイナンバーカードがあれば、ネットから税務署に開業届を提出できるんですが、
私は通知カードの状態だったので税務署へは郵送(速達)しました。

3日たっても音沙汰がないので税務署へ電話したところ・・・
どうやら誰も開封してくれてなかった様子・・・(-_-;)

やっと受領印のある開業届を受け取れたのが、アカウント開設してから
一週間以上が経過していました・・・。

「特典」が使えない

アカウント開設と平行して、「eBayセラーの準備」として「評価集め」を
やっていました。

メルカリでもAmazonでも、評価の少ないアカウントは信用されないですよね。

eBayも然りで駆け出しセラーのような評価が少ないセラーは、やはり全く信用されず
出品しても売れません。
そのため、安いものを購入して評価を集める、という作業を行います。

ヤフオクなんかも、1円でデジタル画像を購入して相互評価する、ってのが
ありますよね?

しかしeBayではデジタル画像ばかりを購入すると、事務局に睨まれちゃうんです。
なので100円や200円くらいのシールや消しゴム、ヘアゴム等を購入し評価を
稼ぎました。

本商材の特典のひとつに「評価集めセラーリスト」というものがあります。
これは、購入したらすぐにこちらのアカウントに評価を付けてくれるというセラーを、
遠藤氏が自ら集めたリストだと思われます。

しかし、またここでも問題・・・
このリストには55個のセラーのアカウントが羅列しているのですが、その半分くらいは
「日本発送不可」の設定になっているのか、買うことができないセラーばかりでした。

マニュアルにもこんな注意書きが。

コロナの影響かぁ・・・うん、まぁ分かるけど・・・
けど・・・けどさぁ・・・
「だったらセールスレターにもそうやって買いといてくれ💢」
「もはやこれじゃ ” 特典 ” とはいえないでしょうよ」
と、ここでもイライラ。

地味に費用が嵩む

マニュアルには評価は20個以上集めるように書いてあり、こんな条件で行いました。

  • 同じセラーからは1週間に1つしか評価がもらえない
  • 「1つの商品」では「1つの評価」しかもらうことができない
  • 1日に購入するのは5個まで
  • 送料フリー且つ安い商品を探す
  • 様々なジャンルの商品を購入
  • 一度に大量購入しない(大量購入は最悪サスペンドになる可能性あり)

これらを守ってコツコツとやりました。
安いモノなら大丈夫かな、と思い購入していましたが・・・
(これが結構大変な作業だった)

そして何より痛かったのが、地味に費用が嵩むんです。。。

基本は送料がフリーのものを選ぶのですが、そうなると300円とか400円くらい
の価格の商品になります。

これを20個以上・・・

何か安くて評価集めにもってこいの商品はないだろうか、とネット検索していたら
「評価は最低でも50個あった方がいい」
「100くらいは欲しいよね」
「評価はあればあったに越したことはない」

という記事をたくさん目にしたんですね。

受領印のある開業届が税務署から届くのを待っていた状態ですし、時間が許す限り
評価を集めることにしました。

結果・・・評価は40個くらい集まりました。
そしてかかった費用は13,000円くらいでした。。。(地味に痛い!)

本商材には、評価集めで買った商品はメルカリ等のフリマアプリで転売するのも手
と、記載されていました。

しかし・・・送料フリーのセラーはほとんどが中国人によるセラーです。

届いたものを実際に確認しましたが、ほとんどが商品画像と違うモノばかり。
正直、いくらフリマアプリといえども売れるような状態ではない、と感じましたね・・・。

ビジネスポリシーの設定・・・またも問題・・・

いよいよ次のステップ・・・eBayセラーになるには通らなければいけない関門、
ビジネスポリシーの設定です。

  1. 支払い設定
  2. 返品設定
  3. 発送設定

これらを設定するのですが、日本で「ビジネスポリシー」と聞くと地味な印象ですが
eBayではとても重要な項目です。

マニュアルには「真似するだけでも大丈夫」とありましたし、ひとまずここは
マニュアルと同じ設定にしてみました。

「支払い設定」と「返品設定」は何の問題もなく設定できたのですが、
「発送設定」のところで躓きました。

この画像は実際のマニュアルのものです。
(※内容がバレてしまうとマズイと思ったので一部はモザイク付けてます)

上記、「Domestic shipping(国内出荷)」とはアメリカのことを指します。
(eBayはアメリカが主体の会社のため、国内出荷とはアメリカをいうんですって・・・)

私は本商材で初めてeBayを知ったほどで、eBayに対して何の知識もありませんでした。
しつこいようですが、本商材のセールスレターには

知識ゼロでもOK

と謳われています。

私のようにeBayに対し知識ゼロの人が、この画像を見ただけで
「あぁ、これはアメリカに対する送料設定なのね~」
などと理解できる人って、果たしていますかね???

マニュアルには「Domestic shipping=アメリカ」であることの注意書きとか、
そういったものは一切記載されておりません。

私は、この時点では前述のような認識だとはつゆ知らず・・・
マニュアル通りに進めていく中で、
「アメリカに対する送料設定、やってない!」と思い立ちました。

しかし、マニュアルを何度も読み返すもそれらしい記述はなく、
結局ネットで調べて、「Domestic shipping=アメリカ」であることを知りました。
(本商材の意味・・・)

EMSが使えない

そして世の中は、コロナの影響によりEMSが世界中で止まっている状態。

海外へ発送するにもこの段階ではクーリエの契約をしておらず、仮に未契約で
クーリエ発送ができたとしても、高額な費用がかかる、というのを
たまたまツイッターやさまざまなブログで読んでいて知っていました。

ここまでマニュアルを信じて進めてきましたが、初めて手が止まりました。

重要な送料の設定を、何も考えずマニュアル通りに設定したら
大変なことに
なるのでは・・・と。

アカウント開設で開業届が必須であったり、評価集め用のセラーリストが使えなかったり
と、これらを振り返るだけでも
「こんな使えないマニュアルを信じて本当に大丈夫??」
と、わずかに感じていた不安が大きくなってしまったんですよね・・・

結局「海外無在庫せどりeBayマスターズ」を実践したのはここまででした

これより後のステップは、ネットでeBayを実践している人のブログや
eBayセラーが集うコミュニティの掲示板、You TubeでeBayの情報を発信している人を

参考にして、独自に進めていきました。
(送料設定は結局自分でネットで調べ尽くし、損をしない形で設定しました)

出品リミットが・・・これもマニュアルと違うじゃん!

設定各種で手間取られましたが、なんとか初出品もできました。

本マニュアルには、eBayの出品リミット枠が以下のように書かれていました。

eBayアカウントを新規で作成した場合、出品リミットという出品制限が
かかっており10品/500ドルまでしか出品できません。

マニュアルにもこう書いてあったし、ネットでもググると同じような記述を
度々目にしたので、何の疑いもなく出品作業をしていました。

3商品を出品し終わるとセラーハブには以下のように出てきました。

新規セラーは10品/500ドルがリミットのハズだと思いこんでいたため
まだあと7商品は出せるぞ!と意気込んでいたのに・・・

200ドルって・・・高校生のお小遣いじゃあるまい・・・
ebay.comでリミットアップ申請ができるのですが、即座に自動返信が来ます。
「30日間待ってちょーだい(もちろん英語で)
っていう、慈悲のかけらもないメッセージで。

劣悪な販売者対策の一貫として「10品500ドル」▶「3品200ドル」に変更された
ということを他の方のブログ等で知り、途方に暮れたのは言うまでもありません。

無在庫販売・・・

本商材「海外無在庫せどりeBayマスターズ」はその商材名通り、在庫を自分のところで
持たずにeBayに出品する方法です。

「在庫を持たずに出品」
これって、eBayでは禁止されています。

ネットでググると、無在庫のコンサルとか高額塾とか色々ヒットしますよね。
私も本商材のセールスレターを読んだ当初は【eBay=無在庫OK】であると、
勘違いしていました。

そもそもeBayが公式で「無在庫販売OK」としているのは卸業者から直接仕入れの場合のみ
です。

しかし本商材のマニュアルには

●無在庫出品が基本
●無在庫出品なので売れなくても痛くも痒くもありません

と、ハッキリ書かれています。(ネタバレになるので細かくは書けませんが)

「無在庫」なので手元に写真はありません。
出品するための画像を仕入先から借りなければなりませんが、
マニュアルには以下のように記載されています。

そして、マニュアルには「覚えておきたい決まりごと」として以下のような文言もあります。

キャンセルをする場合は必ずバイヤー都合で行う

この部分に、私は強烈な違和感を覚えました。

本商材が前述の通り「全く使い物にならない」状態だったので、eBay関連の情報を
調べている中で、あるコミュニティに目が止まります。(eBayやってる人なら有名なサイトです)

そのコミュニティでは「自分のフリマの商品画像がeBayで盗用されている」
いった話題がディスカッションされていました。

なかには「無在庫セラーは絶滅した方がいい」と、私がやろうとしていた「無在庫出品者」
に対し、激しい憤りのコメントもたくさん・・・

そして一番気になったのが、無在庫セラーの多くは
「在庫欠品になると言い訳をこねくり回し、毎回バイヤー都合のキャンセルをする」
という、悪行をする無在庫セラーの現実です。

バイヤー都合というのは、最悪セラー自身もサスペンドになるけど、
一番はお客様に迷惑がかかります。

「無在庫出品」というのは、たとえばある中古の人気商品があったとして、
自分の手元に実物がないけれど、品質の状態がどうなのかチェックせずに
素知らぬフリをして相手に売りつける、という、何とも無責任で自分本意な行為なのだと、
このコミュニティでのコメントを読んで深く感じました。

そりゃぁ、お怒りごもっともです。
自分がせっせとリサーチして仕入れた商品であり、試行錯誤して撮影した写真を
何食わぬ顔で掠め取られる訳ですから・・・

本商材のセールスレターには

日本は信頼できる国(販売ページより)

と謳われていました。
しかし、そのコミュニティでは

バイヤーからの問い合わせで
「実物の写真を送って欲しい。最近日本人セラーは
在庫切れによるキャンセルが
多発している。確認したい」
と言われてしまう。いい迷惑だ。

とのコメントが散見されています。
残念ながら悪質な無在庫セラーのせいで「日本人というだけで信頼を勝ち取れる」
というのは、過去の栄光になってしまったのだな、と感じました

まとめ

本日は、「海外無在庫せどりeBayマスターズ」を購入・実践をしたうえで
レビューしました。

当初は
「もし良い商材で利益が出るなら、副業を求めていた母親に勧めてみようかな」
なんて思っていました。(しなくて良かった)
しかし本商材はとても人にオススメできるような代物ではない、ということが
ハッキリと分かりました。

そして本商材の著者遠藤明久氏は、パソコンの講師であり、
日本人セラーのわずか1 %しか保有していないとされる「ebay特別セラー」
という称号の持ち主でもあります。

が、「本人は利益が出せる方法でも、他人を必ずしも稼がせる方法とは限らない」
ということを、本商材が見事に証明してくれたように感じますね。

私は本商材では稼げないと判断いたします。

もし物販に興味がある方がおられましたら、万が一にも本商材は購入すべきでは
ありません。

本日もお読みいただきありがとうございました。

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